犬が人と一緒に寝るのは結局あり?注意点を徹底解説!

こたろう
こたろう

今日は「犬と一緒に寝る」のは結局どうなの?

ということについて解説していきます!

結論一緒に寝るのはあり!

結論、一緒に寝ること自体は問題ありません。

しかし、一緒に寝ることの注意点を認識していればの話です。

この記事では

一緒に寝ることの注意点を解説していきます。

  • 普段、犬と一緒に寝ている人
  • 一緒に寝てるのはいいけど、気をつけるべきことがないか不安な人

こんな人はぜひ見てみてください。

犬を飼い始めた方のしつけに寄り添うサービス

最近犬を飼い始めた、犬を飼っているけどしつけがうまくいかない…なんて方に寄り添うサービスというものが存在します。しつけのための本やグッズが定期的に届くので知識だけでなく、その知識を活かすアイテムまですぐに手元に用意されます。

高価だけど、犬が吸い寄せられるように寝るベッド


犬は「メリハリ」があると
生きやすい

犬は群れで生活していたこともあって「ルールがある方が生きやすい動物」です。

例えばどんなルール?

  • 寝室や台所に入ってはいけない
  • ご飯の前にはおすわりをしてアイコンタクトをとる
  • ダイニングテーブルの椅子に乗ってはいけない
こたろう
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どれも犬が頑張って我慢するように思えますが、

これ位のルールがあった方が生きやすいんです!



一緒に寝ることで
熟睡できなくなってしまうことがある

犬は一日12〜15時間ほど寝ると言われています。


そんな犬にとって、夜飼い主と一緒に寝ることが「安心して寝れない理由」になってはいけなません。

2種類のタイプがいる

  • 飼い主と一緒に寝ることで安心し熟睡できる
  • 飼い主の寝相が悪く安心して寝ることができない

もし愛犬が一緒に寝ることで安心できるタイプの場合は、一緒に寝ても問題ないでしょう。

ただ、飼い主がいることで逆に心からリラックスして寝れない場合は「犬のためだけの寝床」を飼い主が見えるところに作ってあげましょう。

そうすることで飼い主が見えることで安心もできますし、飼い主の寝相などに影響されずに熟睡することができます。

また、寝る位置でも犬の気持ちがわかったりするので気になる方はこの記事もご覧ください。


高価だけど、犬が吸い寄せられるように寝るベッド


時には独りの時間が
必要なこともある

こたろう
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分離不安症」って知ってる?

MEMO 「分離不安症」とは

常に飼い主と一緒にいすぎることによって留守番時などに過度なストレスを抱えてしまう。

飼い主と一緒に寝ている犬は時々「分離不安症」になってしまっていることがあります。

飼い主が近くにいないと安心して寝ることができないということは留守番時に心からリラックスして寝ることができないということです。

本来犬は飼い主が出かけている時も心から安心し熟睡できることが好ましいです。

一緒に寝ても良い…だけど独り時間はしっかり確保しよう

じゃあ一緒に寝ない方が良いのか!?…というとそういうわけではありません。

飼い主が家にいる時も「かまいすぎない」ことを意識することが大切なんです。

かまいすぎないって?

  • 寝ている時にちょっかいを出さない
  • 一人で遊んでいる時はおもちゃをとりあげたりしない
  • テレビの音量をあげすぎないように意識し、一人でも安心できる環境を作る



まとめ

まとめです。

一緒に寝ても良いけど以下に注意しましょう!

  • どこかにルールを設けて生活にメリハリをつけてあげよう!
  • 一緒に寝ることで安心できるのかどうかを判断しよう!
  • 飼い主が家の中にいても、意図的に独りが大丈夫になるように配慮してあげよう!


今日の記事は以上です。

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